桃色の景色

140字では収まりきらない何か

ここがすごいよSexyソロパート〜マリウス葉編〜

 

このシリーズも最後になりました。最後はSexy Zone最年少のマリウスくんです。可愛い〜

 

 

私事ではございますが、2019年の春コン行ってきました!!(下書きの時点ではツアー中でした)

そんなに席が良くなかったのですが、スタトロで回ってきたマリちゃんと絶対目が合いました。絶対です。目潰れるほど美しかった...

 

生歌が多くて嬉しかったです。たまに上擦ったり、声がマイクに上手く乗らなくてもやはり気持ちがダイレクトに伝わるので私は絶対生歌が良いです。Sexy Zoneは生歌いけるグループだと思っています。

 

 

前書きがあまり長くなると良くないですね。本編おそらく長くなるので笑

 

 

ではちゃっちゃといきたいと思います〜!!

 

 

 

Perfect Potion 

作詞:JINNY

作曲:Yumiko Okada/Anders Wigelius/Markus Bogelund 

甘くて辛いdinnerをどうぞ

甘くて辛いってマリちゃんの自己紹介か?ってくらい、Sexy Zoneの中ではこの子以外にこのパートにハマる子はいないと思います。この後の聡ちゃんの「選び放題のアラカルト」も含めて、聡マリにドキッとさせられるパートです。

 

 

HIT THE HEARTBEAT 

作詞作曲:堂島孝平

僕は あなたを ひとりに させない

この曲、歌割りのこだわりが見られるので大好きです。発音がやはり日本人離れしているので普通の日本語でもオシャレに聞こえる(語彙力)

 

 

PEACH!

作詞:宮田航輔(nicoten)

作曲:Susumu Kawaguchi/Alvin Nordqvist/Louise Frick Sveen

キミにね 振り向いて欲しいから

このパートの前が勝利くんの「いつもと違うメイクなのは」というパートなんですけど、勝利くんはトーン抑えめなので、すぐ後ろのマリウスのこのハイトーンな声がめっちゃ映えるんですよ。

あとこのパートの風マリがめっちゃ可愛い。風磨くんのまんまるほっぺツンツンしてるマリちゃん超可愛い。Sexyおっきい子達可愛すぎて大丈夫か?って感じ。PEACH!は是非動画で見てください。

 

 

Birthday for you 

作詞:MiNE

作曲:David Amber/Andy Love

Everyday thanks to miracles, Anyway thanks to miracles 

これこれ!マリウスがいるSexy Zoneの強み〜〜!!!

彼、英語が母国語では無いのですがやっぱり日本人メンバーにこの味は出せないと思います。このポイントでのマリウスの良さで楽曲の出来栄え点的なのが上がるなと感じます。

これはあくまで主観ですが、Sexy Zoneってたしかに歌はふまけんが中心ですが、しょり聡マリはポイントでめちゃくちゃ良い仕事をする職人といったイメージです。

 

 

プンププンプン

作詞:三浦徳子・ラップ詞:Koumei Kobayashi

作曲:Jon Hallgren/Fredrik “Figge”Bostrom/Carlos Okabe

Oh my gosh! 何知りたい???

歌詞では「何知りたい???」ですが、実際の歌唱は「何しし知りたぁ〜い???」です。超可愛くない?

個人的にめちゃくちゃ好きな好きな曲です。

 

 

Twilight Sunset

作詞作曲:たなかまゆ

愛なんてまだI don’t know でももしかしてl Love you?

歌い出しのパートです。マリウスこんな声出せるだ!?って思います。マリウスには可能性しかない。

落ち着いた低いトーンで、普段の歌い方と少し違うので驚きましたが、風磨くんがラジオで仮歌に引っ張られてるってバラしてましたねw可愛い。

あと、Twilight Sunsetはもう一つ

触れてしまったら壊れそうで なんて綺麗だ

も外せませんよね。発音は「なんてきりぃーだ」

歌い出しの大人びて色っぽいマリウスと、この「なんて綺麗だ」の儚げでまだ幼さを残したマリウスと両方楽しめます。ていうか、この時期のマリウスってこういう良さがめちゃくちゃ良いんだと思います。

 

 

Spark Light 

作詞:岩里祐穂

作曲:Samuel Waermo/Fredrik “Figge”Bostrom/Pontus Soderqvost

Uh Uh Yeah, 今もRound & Round, 消えることはない 君のMemories, 君のKiss

君が呼ぶなら すぐにI’ll be right there 

初めて聴いた時感動しました!!マリちゃんのラップ。マリちゃんのラップといえば「運動会のマーラソンで」のイメージから更新されてなかったので笑

めちゃくちゃオシャレでカッコいいです。さっきから語彙力全然無いですけど。やっぱりマリウスすごい。すごくそれっぽく、本格的に聞こえるんですよね。

 

 

make me bright 

作詞作曲:iri

突き動かされた 言葉だけ並べてさ I’m a Dreamer 受け止めて ゆくまでは果てるな

PAGES収録曲です。この曲聴いた方は分かると思うんですけど、パート割がかなり独特で1番ほぼ風磨くん、2番ほぼ健人くんなんですよ。それで、J-POP的に言うとCメロのパートでようやくマリウスのパートになるんですけど、そこがヤバい。健人くんのパートで高まって解き放たれようとした感情がマリウスの低いトーンのパートでグググ〜っと引き寄せられる感じ。(多分何言ってるのか分からないと思うから聴いて)

make me brightはやはり風磨くんの巧さが際立っているんですけど、個人的にはマリウスがめちゃくちゃ良いなと思いました。

 

 

Wonder Love 

作詞:Kanata Okajima 

作曲:Carlos Okabe/HOMEY

Oh baby baby baby how crazy いきなり泣き出すなんて どうしちゃったの?

マリウス担絶対好きでしょ。「いきり泣きすなんて」のアクセントが良い。

この曲はコンサートの演出に注目されがちなんですけどマリウスの声の良さがすごく光っている曲ですね。もちろんコンサートは最高でした。私が入った回では、マリウスは健人くんの足をスススーっと撫でていて、ふまけんは後頭部を擦り合わせていた。なんかえっちだった。

 

 

いつまでもいつまでも

作詞:ケリー

作曲:Erick Lidbom・KOUDAI IWATSUBO

“おとなになりたくない”

いつか僕が僕じゃなくなりそうで

そのくせダダをこねた

“子ども扱いするな”と言って

この歌詞、マリウスさんあて書きなんじゃないかなって思う。今まさに大人と子どもの狭間にいるマリウスの悲痛な心情を歌ったかのようなパートです。

このパートに関しては、歌詞が良いので選びました。作詞されたのはケリーさん。いつもありがとうございます。

 

 

 

マリウスさんって声が艶っぽくてセクシーですよね。(確か中島さんも同じこと言ってた)

ただソロパートが比較的少ない(近年はグッと増えましたが)のが心苦しいです。

マリちゃんの声は間違いなくSexyZoneの武器だと思っているので!!願わくばマリウスのソロパートがもっと増えると嬉しいです!!

これからもキュートで賢くて面白くて高貴なマリウスくんを応援しています。

それでは。