ここが凄いよSexyソロパート〜中島健人編〜
このシリーズも第3弾になりました。ここからは普通に年齢順に上げていこうかな〜と思います。ということで、今回はケンティーこと中島健人くんです!!
ドロ刑 *1 めっちゃ可愛いですね!もう毎週の楽しみになってます。ちなみにこれ書き始めたのは2話終わったぐらいの頃です。ただ、らじらーと同じ時間にやってるのだけがもどかしいですが...
健人くんは歌も上手いし、表現力も豊かだし、歌い方のクセの強さがまた良かったりして、正直選ぶの凄く迷いました!
先に申し上げておきますが、選曲等は120%私の好みです。音楽には何一つ詳しくありません!
あと、セリフパートは抜きにしました。健人くんが歌っているパートのみです!!
Are you ready? Get set Go!!
IF YOU WANNA DANCE
作詞:Shusui/Andrers Dannvik 作曲:Shusui/Andrers Dannvik
抱きしめて 抱き合って一つになろう
この曲って健人くん風磨くんの大人っぽい声と、勝利くん聡くんマリウスくんのまだあどけない声が混ざり合って絶妙に色っぽいんですよね。健人くんも今に比べるとまだまだ子どもなのですが、聡くんマリウスくんの高音とはまた違った健人くんの高音でこのパートを歌っていることにドキッとしません?大人になった今の5人でセルフカバーの音源欲しいな〜なんて思っています。
君と…Milky Way
作詞:松井五郎 作曲:STEVEN LEE
輝くMilky way 夢を浮かべて
さぁ永遠を探しにゆこう
この世界でたったひとつ抱きしめた夢を
そうさ 信じて
これ、純粋に良い曲ですよね。この歌詞が健人くんに合っていると思います。「永遠」を探しに行く旅の水先案内人みたいですよね。「輝くMilky way」の高音も透明感があって、曲の世界観に引き込まれます。1番のサビが終わって、2番の最初のパートも健人君が担当しているのですが、
星と星とを線で結んで
君の微笑み描いてみようか
ときめきはね 不思議な力なんだ Oh yeah
このロマンチックな歌詞!やっぱり健人くんにぴったりだと思います。
バィバィDuバィ~See you again~
作詞:Komei Kobayashi 作曲:ニホンジン bansei.
ここからキミに 届けるよ ほら
サンキューベリーダンス!!
みんな大好きDuバィ。なんだろう「サンキューベリーダンス!!」の勢いがすごく好きですwそしてすごいパワーワード感。このパートはケンティー以外考えられない時点で健人くんの大勝利です。
単純に曲も好き。クセになるからドライブするとき流したりしてますw
Electric Shock
作詞:ケリー 作曲:Jan Andersson/Peter Heden
痺れながら
健人くんのパキッとした発音と発声が、がなり声で歌う風磨くんと対のような関係がして非常に好きです。主旋律で歌うときと、ハモリのときと両方いいんですよねこの曲。「Welcome to Sexy Zone」収録曲の中でも特にリピートして聞いた曲の一つです。歌詞カードで作詞がケリーさんだったのを見て、これは正解、大正解と思いました!
この曲ってシンメ・コンビ萌えする全人類に刺さる曲だと勝手に思っています。「対局のOne-To-One」とか「消えるBorder Line 解け合う You&Me」とか「言葉はもういらない 触れ合うだけで In Your Mind」とかなんかもう歌詞が堪らんやん⁉だからふまけんにもう一回この曲でパフォーマンスしてほしいなと思います。
Miss Mysterious
作詞作曲:堂島孝平
燃え尽きる時も一緒になって 星屑になろうよ
いや〜私この曲大好きだな。うん大好きですこの曲。健人くん程のお方だと、燃え尽きると星屑になります。正直この曲は、このパートで落とされたと言っても過言ではないです。ピアノとブラスの艶っぽいサウンドが耽美なSexyたちに似合っていますし、歌割りもすごくいいんですよね。「ミステリアス!」もそれぞれ良いですね。最初の勝利くんは夜空に向かって弾丸を撃ち込むかのような鮮烈な入りですし、次のサビ前の風磨くんは謎めいた相手の女性を落としてやろうという意思と、この恋の駆け引きを楽しもうとする余裕すら感じます。聡マリの「ミステリアス!」は相手に振り回されている可愛らしさと同時に、彼女の本心を掴めないもどかしさを感じます。そして満を持して中島健人のターンですよ!「星屑になろうよ」からの「ミステリアス!」でこっちは完全ノックアウトだわ…。
おそらくこの曲はやや一方通行気味の恋を歌った曲だと思うのですが、口説き文句が
今よりもずっと ひとつになって 楽しめるはずさ 僕らは
燃え尽きる時も一緒になって 星屑になろうよ
ですよ⁉「燃えるような恋」とか「燃え上がる気持ち」とかのように、恋愛において「燃える」という表現は割とありきたりな表現だと思うのですが、この曲では燃え上がって、それが尽きたあとは共に星屑になるというロマン。楽曲提供者の堂島孝平さん、こんな素敵な曲をSexyたちに作ってくれてありがとうございました。
Slow Jam
作詞:Komei Kobayashi 作曲:Fredrik"Figge"Bostrom/Andreas Oberg
でも静かな部屋 そっと流れ出した
いつか二人で 聴いてた歌
今も 静かに Breaking me up
この曲は別れた人と聴いていた歌が流れ出して、過ぎた日のことを思い出すと泣けてくる的な未練がましいちょっとめんどくさい人の歌なのですが、この湿っぽい感じが非常に良いです。未練がましい男がすごく自己陶酔している感じがむしろ心地よいのがこのパートかなって思います。そして「Breaking me up」の後の、歌詞には無いのですが「uh~」のハミングが妙にエロい。
嫌いだったはずの ありふれた歌に
泣けてしまうのはなんで?Oh…
も健人くんです。もう何が言いたいのか分かった方もいると思いますが「Oh…」がエロい。
イントロ聴いた瞬間に、「この曲好きだな」と思ったのですが、今挙げたパートや2番のふまけんのラップの掛合など、健人くんの好きが詰まった曲です。STAGEでのふまけんラップはアレンジが効いていてすごく良かったです。思ったのですが、Sexy Zoneってカップリング曲に良曲が多いですよね。
作詞:宮田航輔(nicoten) 作曲:Susumu Kawaguchi・Albin Nordqvist・Louise Frick Sveen
ベビーピンクのルージュ 塗ったなら PEACH!
通称「ベビーピンクケンティー」
個人的にはベビーピンクのルージュよりも真っ赤なルージュを塗って美で殴って欲しいのですが、印象的なパートではあります。「お気に入りのチークを入れれば」「ネイルが乾くの待ちきれない!」のようにおめかしする歌詞が出てくるのですが、この「ベビーピンクのルージュ」はメイクの仕上げ感がします。これで完成!新しい恋に会いに行こう!みたいな。
この曲の共感する部分が「街は色づいて」なのですが、いつもと違うメイクをしたり、メイクが上手くいったときとか、なんか街まで明るく見えちゃうときありません?
初めて聴いたとき、女性目線の曲!可愛い!って思いました。「私のオキテ」*2 はどちらかというとネタ寄りじゃないですか。オキテも大好きなんですけどね。
早く「おっおーおっおーケンティー!」のコールやりたいよね。
プンププンプン
作詞:三浦徳子・ラップ詞:Komei Kobayashi 作曲:Jon Hallgren・Frerik"Figge"Bostrom・Carlos Okabe
JK は女子高生 baby なんでも言い換えちゃっては
分かった気になってるんだ
That right! プンププンプン ププンプン
最初タイトルと作詞の三浦徳子先生*3の名前を拝見して、次はどんなトンチキ曲が待ち受けているのだろうと思いましたが案外かわいくてオシャレなサウンドでしたwでも歌詞はぶっ飛んでいましたね。楽しい!大好き!
ここ、健人くんの歌い方がツボなんですよ。「プンププンプン ププンプン」が健人くんにかかると、「プゥン!ププンプゥン!ププンプゥンヌ!」という風に聞こえます。なんか文字で表しても絶対上手く伝わらないと思うので是非CD音源で確かめて欲しいです。
今回はここまでです。曲についても結構語ってしまいました。結構好き勝手に書いちゃったた...(健人担怒らないでね。)
私は健人くんの高音パートが好きです。突き抜ける高音が耳障りじゃなくて、むしろスッと入ってくる。あと、あのクセの強い歌い方!あのMissionの「世界が反ツァイし〜てもきっと」とか「2人の愛はもう止められない」が「フツァリノアーイハモゥツォメラレナァ~イ」に聞こえる発音とか。スキッ(五郎丸)
オーバーなくらいが丁度いいんですよ、中島健人くんは。
それではまた。STY